夏期インターン生をご紹介します - Sofia
「世界に遊びを提示する」というEAのミッション惹かれて、Sofiaはカスタマーエクスペリエンス リサーチインターンとなりました。
EAのインターンシッププログラムでは、学生が自分のキャリアをスタートし成長させる絶好の機会を提供しており、そこで大きな情熱を培うことができます。今年の夏は、史上初となるリモートインターン(#intEArn )クラスを開催しました。バーチャルインターンシップ期間中、Sofiaはあたたかい歓迎と人とのつながりを実感しました。その背景にあるEAの取り組みも確認しましょう。
概要:
- 名前: Sofia Rodriguez
- 職種: カスタマーエクスペリエンス リサーチインターン
- 専攻: 人間中心の設計およびエンジニアリング(修士課程)
- 学歴: ワシントン大学
自己紹介をお願いします。
フィリピンの大都市、マニラで生まれ育ちました。ウォーリック大学の心理学部で学士号を取得するために、18歳でイギリスのレミントン・スパという小さな街に移りました。今は、ワシントン州シアトルで修士号の取得を目指しています。私はさまざまな文化を体験してきました。私の中で「人々や世界をどのように見るのか」ということに、これまでの体験が大きな影響を持っていると思います。
どんなことを勉強していますか?その理由も教えてください。
人間中心の設計とエンジニアリングを勉強しています。人々がどのように交流しているのかを、毎日のように研究しています。それからテクノロジーや環境との関わり方についてもです。そうした相互関係がより円滑、かつ効果的になる方法を模索しています。
COVID-19に対する安全策として、EAからバーチャルインターンシップを提案されたときに、最初はどう思いましたか?また今回のリモートインターンシップから、どのようなメリットが得られたのでしょうか。
インターンシップを中止にするのではなく、迅速に決断し、形を変えて続けてくれました。EAには感謝の気持でいっぱいです。多くのインターンシップが中止になる中で、EAがインターン生とともに先に進もうとしてくれて幸運だったと思います。ノートPCが必要な人には送付するなど、EAは快適な自宅作業環境の整備にも協力してくれました。インターン生同士が触れ合い、一緒に前に進んでいける雰囲気が生まれるように、Zoomを通じた交流イベントも実施されましたね。こういった交流会や座談会などにはできるだけ参加しています。実際にキャリア面だけではなく、1人の人間として成長できたと思います。
今回のインターンシップ期間には、米国社会に内包された不平等、人種差別、暴力について国際的な議論が交わされていました。そのような状況で仕事に向き合うのは、困難だったかもしれません。自分の体験を伝えたり、他に人から学んだりするために、EAではどのようなコミュニティや交流の場に参加しましたか?意見を交わすために、イベントに出席することはあったのでしょうか?
Slack上で開催された従業員リソースグループのイベントにいくつか参加しましたし、BEAT!のイベントにも出席しましたね。従業員リソースグループのJuneteenthイベントに加えて、EAのボランティア活動に参加する機会もありました。アジア太平洋諸島出身者に向けたASPIREサポートセッションもありました。ここではNBPOC(Non Black People of Color、黒人以外の有色人種)として、感情との向き合い方を教わりました。実はついさっきまで共同参画イベントにも参加していたんです。勇気をもらえる有意義なイベントでしたね。私は留学生ですが、EAからのサポートは手厚いものでした。交流する機会を設け、自己学習を奨励してくれました。そのために尽力してくれたことに本当に感謝しています。
あなたについて、私たちが知らないことを教えてください。
料理とお菓子作りが大好きです!職場に集まることができるなら、同僚たちはきっと毎日焼き菓子を食べられたと思いますよ。
EAの次世代の才能を育むための取り組みを学び、次回のインターンシップに応募をしてみませんか。
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