「UFC 4」パッチノート(9.0)
パッチ9.0のパッチノート全文を要チェック。実在選手2名の追加収録や、ゲームプレイのアップデートを行いました!
「EA SPORTS UFC」ファンの皆様、こんにちは。
「EA SPORTS UFC 4」に今回もエキサイティングなアップデートを実装しました!本アップデートでライセンス取得済み選手2名を新追加。さらにゲームプレイのアップデートやさまざまな改善も行いました。下記でパッチノートの全容を確認しましょう。今月のパッチノートには、「コミュニティフィードバック」という項目が追加されています。この項目内のすべての変更は、コミュニティや皆様から寄せられたフィードバックを元にして実装したものです。
快進撃を続けるスーパースター、Kevin Hollandの実装を期待する声をコミュニティから本当にたくさんいただきました。そして今月、彼がデジタル空間のオクタゴンに登場します。Hollandは総合が4つ星、体力は4.5つ星、打撃とグラップルはそれぞれ4つ星評価での登場となります。
UFCのベテラン選手、Vincente Luqueもこのオクタゴンに参戦します。総合は4つ星、体力は特筆すべき5つ星、打撃は4つ星評価での登場となります。
このアップデートでは、オンラインマッチのマッチメイキングシステムを改善し、ユーザーが早々にマッチを放棄する行為を繰り返さないような工夫を施しました。具体的には、該当するユーザーが一定時間マッチメイキングができないようにしています。また、以下で紹介する複数のゲームプレイ要素がアップデートされています。
皆様のフィードバックとサポートに改めて感謝を申し上げます。いただいた内容は、本作を「EA SPORTS UFC」シリーズの最高傑作にすべく活用いたします。
パッチノート9.0の詳細
主なアップデート
- 新選手としてKevin HollandとVicente Luqueを追加しました
- ユーザーがオンラインマッチを繰り返し完了しない場合、マッチメイキングが遅れる仕様を追加しました
ゲームプレイのアップデート
- キャリア対戦で膝蹴りブーストがアクティブなとき、クリンチ膝蹴りにブーストがかかるように修正しました
- 特定のダイブパンチからニーオンベリーに移行する際のアニメーションの不具合を修正しました
コミュニティフィードバック:
- Michael Chandlerのニックネームを「Iron」に更新しました
- オリジナル選手の技から大外刈りを削除しました
- スリップでよろめいた状態での打撃速度が低下しました
- テイクダウンに対するグラップルアドバンテージの効果が大幅に増加しました
- ローシングルテイクダウンの妨害時間が減少しました
- テイクダウン妨害で攻撃側の永続スタミナがさらに20%消費するようになりました
- オープンスタンスシングルレッグを初動時に妨害した際のアニメーションの不具合を修正しました
- 以下のスラムのダメージが増加:
- Kimboスラム(ケージ際シングルレッグから右回転)
- ケージ際シングルレッグからのダブルレッグスラム(ケージ際シングルレッグから左回転)
- ケージ際ボディーロックスラム(ケージ際ダブルレッグから左回転)
- 前進スイッチキックの速度が低下しました
- ボディー膝蹴りと正面への蹴りが頭の回避動作で回避不可になりました
- バックサイド姿勢のフェイント動作速度を低下させ、アニメーションが適切に再生するようになりました
- リードオーバーハンドのコンボ速度が低下しました
- サイドサドルからノースサウスのスペシャルカウンターを行うには、大きなスタミナアドバンテージが必要になりました
- ジャブからボディーサイドキックへのコンボについて、例えば前進しながらの打撃とその場での打撃といったように、移動が一致しない場合に発動しなかった不具合を修正しました。
- スリッピングストレート後に移動してスウェーする際、アニメーションが一瞬固まる不具合を修正しました
- ジャブからハンドプラントキックへのコンボ速度が低下しました
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