VOL. 6.1.0:一騎打ち - パッチノート
変更点と開発者のコメントの完全なリスト
「Need for Speed™ Unbound」Vol.6 品質改善パッチノート
パッチ6.1.0は小規模な「品質改善」アップデートです。プレイヤーの皆さんからいただいたフィードバックを元に、問題の修正や改善を行いました。変更点の詳細に入る前に、専用PVPとフリードライブの調整に関してご説明します。
新しい専用PVPモードに関して、素晴らしいフィードバックをたくさんいただきました。プレイヤーの皆さんに楽しんでいただいているのは嬉しい限りですが、常に改善の余地はあるものです。熱烈なファン層からは、調整と変更を求めるフィードバックもいただいています。今すぐに大規模なアップデートを行うことはでないため、フィードバックを元に調整を行いました。調整の一環として、プレイリストのローテーションが毎日更新されるようになります。全員に遊べる機会があるように注目プレイリストは1週間残りますが、ティアプレイリストがティアB、A、A+、S、S+の間で毎日ローテーションします。フリーロームについても、リンクアップ間で時間がかかりすぎるとのフィードバックをいただきました。対応として、かかる時間を半分に減らしました。
これらの調整に伴い、Vol. 7の開発に全力を注ぐ前に、調整のフォローアップとしてVol. 6の最後のアップデートを実施します。修正と改善の全容は以下の通りです。
- Criterion Games: チーム「改善」
パッチ6.1.0
主な修正
- PVPモードを離れた際、MPガレージに直接移動するように修正
PVPモードを離れると、すぐにマルチプレイヤーガレージに戻るようになりました。また、戻るまでの手順も少なくなりました。PVP画面に直接戻すかどうかの議論もされましたが、プレイヤーが何をしたいかはそれぞれ違います。セットアップを行う方もいれば、フリーロームをプレイする方もいます。何をプレイするかは皆さんの自由なので、不必要だった手順のみを省略させていただきました。
- プレイリスト中にマシンを変更したり、サーバーから離脱した後に再度参加したりすると、すべてのナイトロ補助アイテムが機能しなかった問題
修正しました!
- ユーザーから報告を受けていた、ゲーム内で画面がチラついていた問題
この問題を修正するべく、いくつかの変更を行いました。具体的には、TileLightingとNFS-SSRのパスがすべてasync queue上にあり、内部リファレンスの可能性があるため、パスをキャッシュされた深層バッファに移すといった対応が実施されました。これにより、AMD Vega GPUの問題も修正されました。
- 長時間操作がない場合にプレイヤーをキックする機能を改善 - PVP専用の変更
プレイヤーはゲーム全体でXPを稼ぐ抜け道を見つけます。PVPのロビーで放置された場合はレースに参加するプレイヤーが少なくなり、スタート/フィニッシュラインの障害物が多くなることを意味します。平均速度が1mph以下で60秒間以上操作されなかった場合はキックされるようになりました。PVPでレースをしないプレイヤーには退出していただきます。
その他の修正
- レンタルマシンしか使用できないプレイリストにおいて、自分のマシンを使用できていた問題を修正
- ストーリーモードにおいて、スピードパスメニューから離れようとした際にガレージではなくポーズメニューが開いてしまっていた問題を修正
- スピードパスでアンロックしたアンダーネオンが、サーバー上で他のプレイヤーに表示されなかった問題を修正
- PVPロビープレイリストのティアが正しいプレイリストティアではなく、Bと表示されていた問題を修正
- ゲーム検索メニューにおいて、メニュー内を移動できていた問題を修正
- 他のマシンがすぐ後ろにいるとき、プレイヤーのカメラに変更されてしまっていた問題を修正
お困りの場合
任せてください。Answers HQにアクセスすると、バグや問題を報告することが可能です。報告されたものは開発チームメンバーが確認します。
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