「MASS EFFECT」について
「Mass Effec三部作」は没入感あふれ、深みのある世界観が特徴の画期的なSF大作ゲームです。「Mass Effect™ Legendary Edition」の歴史と、ゲーム内でプレイヤーが出会うことになる魅力的なキャラクターについて学びましょう。
壮大な物語が始まる前
静かな農業惑星を訪ねる平凡なはずの任務が、一転して壮大な戦いの幕開けをもたらす。「Mass Effect」の第一作へと続く、銀河を巡る歴史的事件の詳細に迫ろう。
プロセアンの時代
5万年前、プロセアンは銀河で唯一、宇宙航行技術を持つ種族であった。だが彼らは短期間のあいだに全銀河系から姿を消した。現在はその帝国の遺産だけが残されている。プロセアンが建造したとされるマス リレイやシタデルがなければ、現代のように幾多の種族が宇宙を航行し発展することはなかったであろう。プロセアンの遺跡は銀河の各地に残っている。今でも当時の姿をとどめているのは驚きだが、残されたプロセアンの古代技術の多くは機能しない。太古に滅びた彼らの街やステーションは、長い年月の間にたびたび略奪にあい、荒らされている。
シタデルの台頭
シタデルは古代の宇宙ステーションであり、アサリとサラリアンによって再発見された。プロセアンが絶滅した後、数多くの種族がシタデルを故郷としてきた。シタデルは銀河系社会の政治的、文化的、経済的な首都として機能している。大半の種族はシタデルの行政区に大使館を置いている。行政区の中心にそびえるシタデル タワーの中には評議会ホールがある。評議会で決定される内容は、銀河系全体に影響を与える。
人類がマス リレイを発見
マス リレイは銀河系に点在する巨大構造物で、質量の制約を受けない宇宙空間の通路を作り出す。マス リレイがあることで、既存の FTL ドライブ航行では数百年もかかる距離を瞬時に移動できる。カロン リレイの発見後、銀河への無限の好奇心に突き動かされて人類の急速な拡張運動が始まった。人類は発見したマス リレイすべてを起動し始めた。2157年、その行為がトゥーリアンと呼ばれるエイリアン種族の注意を引き、ファースト コンタクト戦争が始まった。幸い、シタデル評議会が介入して和平交渉を行い、戦争は終了した。評議会を通して人類はシタデルの存在を知り、銀河にはさらに多くの知的種族が平和的に共存していることを知った。
連合と評議会
連合は人類全体の利益を守る独立超国家政府だ。連合は太陽系外の全コロニーとステーションの統治と防衛の責任を担っている。評議会はアサリ共和国、トゥーリアン総統府、サラリアン連邦の代表者で構成された執行委員会だ。評議会は他種族の独立政府に対する公的権限を持たないが、その決定は銀河系全体に大きな影響力を及ぼす。2165 CE、評議会は銀河コミュニティーにおける人類の権力と影響力の拡大を正式に認めた。人類には銀河の政治経済の中心である「シタデル」に大使館が与えられている。
ノルマンディーの建設
2183年、シタデル評議会の共同出資のもと、人類とトゥーリアンはエンジニアリングプロジェクトで共同を行い、プロトタイプのステルスシステムを搭載した試作フリゲート艦、SSV ノルマンディーを建造した。艦長にはデイヴィッド アンダーソンが、そして副長にシェパード少佐が任命された。
SSV ノルマンディーのシェパード少佐となって精鋭偵察部隊を率い、絶望的な状況の中で容赦ない敵の復活を阻止するために、時間と戦いながら混乱に包まれた銀河を駆け巡れ。銀河の文明を守ることは絶対的な使命だ…どのような犠牲を払うことになるとしても。君は人類の代表となって戦う必要がある。失敗すればどのような結果が待っているのか…その真実を知るのは君たちだけだ。
シェパード少佐が有機生命体の絶滅を狙うリーパーを撃退してから2年後、謎めいた新たな敵が現れた。辺境の宙域で、人類のコロニーの全住民が何者かによって密かに拉致された。シェパードは、人類存続のためなら手段を問わない無慈悲な組織「サーベラス」と協力し、これまでに人類が直面したことのない脅威と戦うことになる。
君はシェパード少佐だ。君こそが地球を絶滅から救うことができる唯一の存在だ。ただし、君は独りではない。君の命令で行動する歴戦の兵士からなる精鋭部隊が君とともに戦う。遮蔽物を利用してもいいし、銃を撃ちながら突撃してもいい。遠距離から戦術的な攻撃を仕掛けてもよし、強力な「オムニブレード」で接近戦を挑むこともできる。
「MASS EFFECT」のクルー
「Mass Effect」三部作の危険な世界で生き残るためには、銀河最強の精鋭チームを結成する必要があります。仲間にすることが可能な乗組員たちをチェックしましょう。
ギャレス ヴァカリアン
タリゾラ
ドクター リアラ ティッソーニ
アードノット レックス
ドクター モーディン ソーラス
セイン クリオス
ミランダ ローソン
ジェイコブ テイラー
ジャック
サマラ
ケイダン アレンコ
アシュリー ウィリアムス
グラント
カスミ ゴトウ
ザイード マッサーニ
ジェームズ ヴェガ
EDI
ジャヴィック
リージョン
「MASS EFFECT LEGENDARY EDITION」を探索
シェパード少佐の伝説がよみがえる
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アードノット レックス
母星: トゥチャンカ
種族:クローガン
レックスは少し気難しいところもあるものの、銃撃戦では非常に頼りになる歴戦の兵士だ。シェパードとは常に見解が一致するわけではないが、それでも二人は互いの違いを理解したうえで尊重し合っている。クローガン種族は残忍な「殺戮マシーン」として片付けられてしまうことも多いものの、レックスはより物事を深く考える傾向にある。長年のあいだ傭兵として過ごしてきた彼だが、レックスがいつも第一に優先するのは自分の仲間であり、彼らの幸福と繁栄である。
ミランダ ローソン
母星: 地球
種族:人間
ミランダ ローソンは元サーベラスの上級エージェントであり、ヒューマンバイオティックだ。ローソン自身が遺伝子工学の粋を集めた存在でもある。聡明な彼女は各地を旅した経験から幅広い人脈を持ち、シェパード少佐にとって非常に有益な存在となっている。
タリゾラ
母星: 生育船ラヤ
種族:クォリアン
聡明なエンジニアのタリゾラは2161年に生育船ラヤで誕生した。約300年前、クォリアンはゲスの手で故郷の星系を追われた。それ以来、ほとんどのクォリアンは、旅客用シャトルから移動式宇宙ステーションに至るまでサイズの異なる5万隻で構成される「移民船団」内で生活している。彼女は軍本部委員会の一員であるラエルゾラの娘であり、若き工学の天才で、クルーには欠かせない貴重なメンバーだ。
ドクター リアラ ティッソーニ
母星: セッシア
種族: アサリ
ドクター リアラ ティッソーニはアサリの情報ブローカーであり、プロセアンの文化と技術の科学調査を行っていた経歴を持つ。2077年にセッシアで生まれ、まだ106歳であり、アサリにしてはかなり若い。才能豊かな研究者であるだけでなく、強力なバイオティックでもあり、危険な任務においても頼りになる存在だ。
ギャレス ヴァカリアン
母星: パラヴェン
種族:トゥーリアン
ギャレス ヴァカリアンは名の知れたトゥーリアンの狙撃手であり、コンバットエンジニアでもある。粘り強くて、手強く、知的なギャレスはどんなチームでも活躍できる。彼の皮肉たっぷりのユーモアはチームメイトのお気に入りで、特にシェパード少佐は彼を親友だと考えている。
アシュリー ウィリアムス
母星: 地球
種族:人間
アシュリー ウィリアムス少佐は連合に所属する職業軍人だ。彼女は2158年に軍人一家に生まれ、強い信念を持っており、特にエイリアン種族と共同作戦を行う際にはそれを隠そうとはしない。そのため、クルーに加えるならトラブルは避けられないかもしれない。
セイン クリオス
母星: カジェ
種族:ドレル
セイン クリオスはドレルの暗殺者であり、銀河最強として恐れられている。彼は遠距離狙撃よりも接近戦を好み、ステルスと銃器、格闘、バイオティック能力を組み合わせて戦う。しかし、クリオスはただの殺戮マシーンではなく、極めて信心深くもあり、任務の成功を祈るのはもちろん、自らが命を奪う相手の魂にも祈りを捧げる。
リージョン
母星: ラノック
種族:ゲス
ゲスはネットワークされた知性であり、無数の体を持つ単一の存在だ。リージョンとは、ゲス固有の「移動プラットフォーム」に存在する1,183個のゲスプロブラムで形成されたゲシュタルト意識が選んだ名前だ。リージョンはアサルトライフルとスナイパーライフルを使用可能で、AIハッキングとコンバットドローンのパワーを持ち、様々なミッションで活躍してくれる。
ジャック
母星:不明
種族:人間
悪名高き暴力的な犯罪者であり、銀河随一の強力な人間のバイオティックでもある。彼女は繊細さ(または自制心)に欠けているが、それを補って余りある度胸と破壊力を持っている。人間の破壊屋が必要なミッションがあれば、彼女が真っ先に候補に上がるだろう。
ケイダン アレンコ
母星: 地球
種族:人間
連合に所属するケイダン アレンコ大佐はSSVノルマンディーに搭乗する人間のバイオティックだ。彼は艦上で海兵隊の代表の役割を担っている。アレンコは幼児期に埋め込まれた初期型のL2バイオティックインプラントが理由で酷い頭痛に悩まされている。L2インプラントは神経損傷のリスクがあるために現在は使用されていない。
カスミ ゴトウ
母星: 不明
種族:人間
カスミは銀河最高の謎めいた大泥棒だ。警察権力にも犯罪者たちにも敵がいるために、彼女は常に影に潜み、ステルスと潜入技術の両方を兼ね備えている。潜入、妨害、迅速な接近戦を必要とする任務なら、彼女が大いに役立つだろう。
グラント
母星: コーラス
種族:クローガン
グラントは遺伝子操作でタンクの中で生まれて教育を受けたクローガンのスーパーソルジャーだ。その特異な育ちのせいで、衝動的なほどに暴力的でせっかちであり、仲間にすれば予測できない行動を起こす場合がある。
ザイード マッサーニ
母星: 不明
種族:人間
ザイードは銀河で最も恐れられる賞金稼ぎで歴戦の傭兵だ。彼はブルー サンズの元リーダーで、荒い気性と数十年に渡る経験を持ち、愛銃のジェシーを片時も手放さずに持ち歩いている。
サマラ
母星:不明
種族:アサリ
サマラはアサリのジャスティカであり、正義を追求する厳しい戒律を守って生活している。ほぼ千年近くを生きている彼女は様々な武器を使いこなすテクニックを身につけているが、戦闘では強力なバイオティックスキルを頼りにする。
ドクター モーディン ソーラス
母星: サーケシュ
種族: サラリアン
天才遺伝学者のドクター モーディン ソーラスは元サラリアン特殊部隊の工作員だ。ドクター ソーラスはクローガン種族をほぼ完全に不妊化したジェノファージの長期持続化に成功したことで知られている。聡明で冷酷なほどに論理的で、目的は手段を正当化すると固く信じており、彼の判断は決して感情に惑わされることがない。
ジェイコブ テイラー
母星: 不明
種族:人間
2157年に生まれ、連合の海兵隊員となったものの、幻滅して連合を去り、サーベラスに加わった。ジェイコブは経験豊富な戦士であり、武器とバイオティクスの両方の扱いに長けている。
ジャヴィック
母星: 不明
種族:プロセアン
ジャヴィックは、厳格な道徳律を持つ強力な戦士だ。ただし、この道徳基準は常にシェパードの考えと合致するわけではない。この「時を超えた男」は、ゲスへの復讐という燃え盛るような欲望を胸に、何千年何万年の眠りを経て世界に蘇った。種族最後の生き残りであるジャヴィックは、失うものがわずかしかない者のように生き戦う。
ジェームズ ヴェガ
母星: 地球
種族:人間
ジェームズ ヴェガ大尉は連合の海兵隊に所属する屈強な戦士であり、才能あふれる兵士で、シェパード少佐に深い忠誠心を抱いている。どんな任務でも頼りになるが、政治の綾は理解できず、短絡的な思考にとらわれてしまうことがある。
EDI
母星: 不明
種族:AI
EDIはエンハンスド・ディフェンス・インテリジェンスの頭文字を取った名前であり、サーベラスが開発したAIだ。元々はノルマンディーに搭載されていたが、後にサーベラスのシンセティック潜入ユニットを奪い、体として利用するようになった。彼女の体は現代の小火器と極端な低温や高温に耐えることが可能で、優れたバランスと敏捷性を備えている。