「Battlefield 2042」アップデート #7.3.0
皆さん、こんにちは。
6月11日(火曜日)に「Battlefield™ 2042」のアップデート #7.3.0を配信します。今回のアップデートでは、いくつかのバランス調整とバグ修正を行います。
// 「Battlefield」チーム
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チェンジログ
ビークル
- ケロシン爆弾のデスゾーン半径に近すぎる時の、時間経過ダメージの問題を修正しました。
- 航空機に対するXFAD-4 ドラウグのAP砲のダメージを20%増加しました。
- DRFMジャマーがすべてのロックオンを5秒間防ぐようになりました。
- これに合わせて武器の説明を変更しました。
開発者のコメント:XFAD-4 ドラウグに対する武器ロックオンについての皆さんのフィードバックを受け、ロックオンに対する反撃方法がほぼないことが判明しました。そのため、DRFMジャマーにロックオン防御を追加しました。これはあらゆるロックオンからドラウグを5秒間守ります。既に発射された飛翔体から航空機を守るものではありませんが、ロックオンを避けることが可能になるはずです。
- さまざまな乗り物で欠けていたツールチップを追加しました。
- EBLC Ramの武器の変更:
- 40mm砲の連射速度を 140から155に引き上げ、爆発ダメージを35から37に引き上げました。
- 榴弾の着弾ダメージを40から65に引き上げ、車両戦にふさわしくしました。
開発者コメント:EBLC Ramの装備ではミサイルランチャーが支配的でした。この変更は装備を選択するときに、対抗策として40mm砲と榴弾砲をより魅力的にするためのものです。
- LAV-AD(BF3)が特定のオブジェクトでスタックする問題を修正しました。
- ジェット機の部位パーツが無効になるのが早すぎる問題を修正しました。
- 次回のアップデートでは、他の乗り物でも同様の修正を予定しています。
武器
- Battlefield Portalのエクスペリエンスで、PP-2000の弾薬数(42個)が正しくなりました。
- さまざまなアタッチメントを使用した武器のビジュアル効果やサウンド効果を修正しました。
- DFRストライフで、0~100mでのAP弾によるダメージを23から21に引き下げました。
- マスターキーのアンダーバレル:
- ペレットの最大拡散率を2°から2.5°に引き上げました。
- RPMを99から80に引き下げました。
- ペレットごとのダメージを以下のように引き下げました:
- 5~10m:ダメージを20から18に引き下げ。
- 10~15m:ダメージを18から16に引き下げ。
開発者コメント: この変更はアタッチメントのバランス調整を行い、短距離のメインウェポンに対してパワーを低下させることが目的です。ですが、強力なCQC能力を持たない武器にこの能力を追加するのに有効なオプションであることは変わりません。
- PBX-45
- 近接戦闘用弾薬ダメージの変更:
- 7.3.0以前:0~20m:ダメージ28
- 7.3.0にて:0~10m:ダメージ28、10~20m:ダメージ24
- 近接戦闘用弾薬の拡散率:拡散率は最初の数弾後にやや速く(~8%)拡散するようになりますが、最大拡散率は変わりません。バースト射撃でもタップ射撃でも、以前と同じパフォーマンスとなるはずです。
- 高威力弾薬のダメージ:
- 7.3.0以前:0~10m:ダメージ28
- 7.3.0にて:0~20m:ダメージ28
- 高威力弾薬のリロード速度ペナルティが低減
- 近接戦闘用弾薬ダメージの変更:
開発者コメント:これらの変更は、PBX-45近接戦闘用弾薬セットアップが使われすぎかつパフォーマンスが過剰である問題に対処することが目的です。このセットアップは20m以内ではTTKとして特に能力が高く、それに見合った欠点がありませんでした。
近接戦闘でのTTKは、40m以内では弾薬全種類の中でも全体的に最速ですが、以前と同じ精度を維持するのには、長距離ではよりコントロールが必要となります。 高威力弾薬は、リロード速度の向上によって20m以内ではTTKの競争力が高まり、中距離での弾薬の選択肢として有力になります。
キャラクターとガジェット
- マケイがグラップルを装備するたびにリロードアニメーションが再生されるようになりました。
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