クラス
「バトルフィールド 1」であなたはどの兵科を選ぶ?
ビークルを撃破しつつ、敵を間近にして戦いたい…
そんなあなたには、「突撃兵」がぴったり!
戦車が地響きを立てて近づいてきたとき、兵士に与えられた選択肢は2つ。逃げるか、立ち向かうか。あなたが「バトルフィールド 1」で突撃兵として出撃しているなら、立ち向かう方の道を選ぶに違いありません。突撃兵にはビークルに対抗するための爆薬系のガジェットが与えられており、2本足で歩く兵士はもとより、地を走り、空を飛び、水に浮かぶあらゆる兵器を撃破するための能力を備えています。突撃兵は近接戦闘のスペシャリストでもあり、敵にとっては常に距離を取りながら戦いたい相手となります。距離を詰められてしまえば、もはや突撃兵の独擅場です。
自分と分隊の仲間に余るほどの弾薬を手にして戦いたい…
そんなあなたには、「援護兵」がぴったり!
敵を足止めして、その場から一歩も動かせたくない。そんな状況で、援護兵なら切れ目ない弾幕を張り、敵を一掃したり、制圧状態に追い込んだりすることができます。援護兵の武器の多くは、近~中距離に適した連射性の高い武器で、その場に釘付けにしておきたい相手に、雨のように銃弾を浴びせ続けることができます。そして銃弾は援護兵のもう一つの特徴にもまつわる要素で、援護兵はそのガジェットを通して、味方に補給を行ったり、地点の防御を固めたりすることができます。
戦場で仲間の命を救いたい…
そんなあなたには、「看護兵」がぴったり!
看護兵、あるいは後の時代の衛生兵と言えば、過去のバトルフィールドシリーズでも「衛生兵!」の呼び声がお馴染みのはずです。 戦場において仲間の命を守ることは最も大切なことのひとつ。まさにその点で看護兵は優れた働きをします。そして「バトルフィールド 1」の看護兵は、チームメイトの命を守るだけでなく、ビークルの修理を行うこともできます。また戦闘においても優れた能力を発揮し、中射程の武器を用いて、味方を治療するのとどちらが速いかという勢いで、次から次へと敵を倒していくことができるでしょう。
はるかかなたから敵を討ち取りたい…
そんなあなたには、「偵察兵」がぴったり!
偵察兵、その能力はまさに名前の通りです。ロングレンジでの作戦行動のスペシャリストであり、強力なスナイパーライフルにより、遠距離から敵を撃ち抜くことができます。見晴らしがよく、防御にも優れた高所に陣取り、何百メートルも先の敵に戦いを挑みたいなら、偵察兵以上の選択肢はありません。そして偵察兵はチームとっても重要な役割を果たします。距離をおいたポジションとガジェットを駆使して、戦場の観察を行いながら、さまざまな重要地点の情報を味方に伝達します。
ビークルに飛び乗り、大暴れしたい…
そんなあなたには、「パイロット」や「戦車兵」がぴったり!
「バトルフィールド 1」では飛行機や戦車の操縦席から出撃することで、通常の歩兵兵科から、2つの新しいビークル兵科へと兵科が切り替わります。看護兵や援護兵のキットと交換する形で、戦車兵やパイロットとしてプレイできる仕組みです。戦車や飛行機から出撃した場合、そのビークル自体がメインウェポンとなります。これにより、突撃兵がたまたま複葉機に乗り込んだ、というようなシチュエーションとは異なり、よりそれぞれのビークルに特化した役割を果たすことができるようになります。
エリート兵科
エリート兵科:火炎放射器兵
耐火装備、ガスマスクを身につけ、恐るべき火炎放射器を装備した火炎放射器兵は、戦場を地獄に変えることができる。できるなら近寄らないことが正解だが、万が一目の前に現れてしまったなら、勇気を振り絞り、相手に反応される前に銃剣を装着して突撃することが、生き残る唯一の道となるだろう。一歩でも遅れれば、目の前を真っ赤に染められて、最期の時を迎えることになる。
エリート兵科:警戒兵
警戒兵は歩く戦車と呼ぶのがふさわしい。水冷式のフルオート機関銃を腰に構え、プレートアーマーを身につけている。敵の数々の攻撃に耐えながら、銃弾の雨を降り注がせることができる。その最大の弱みは、その最大の強みであるプレートアーマーを使用するため、ガスマスクを着用できないことにある。
エリート兵科:対戦車兵
対戦車兵は絶大な威力を誇る銃、1918 Tankgewehrの扱いに習熟している。人の背丈にも及ぶ全長を持ち、圧倒的な距離から敵のビークルにダメージを与えることができる。精確な射撃により敵ビークルの各部位を狙うことができ、装甲車両の履帯や機銃、主砲などを狙って破壊できる。